FLOW KAKEI について
なぜ、あえて全部手入力なのか
銀行やクレジットカードを連携すれば、記録は勝手に埋まります。便利です。 でも、ひとつだけ聞かせてください。
その自動化、ほんとうに
無駄遣いを減らしてくれましたか?
無駄遣いを減らしてくれましたか?
自動連携がやってくれるのは「記録」であって「自覚」ではありません。 使った瞬間には何も感じないまま、月末にきれいなグラフだけが出てくる。 連携した時点で満足してしまって、結局ちゃんと振り返っていない — 家計簿でいちばんよくある行き止まりです。
FLOW KAKEI は逆をいきます。手間は極限まで削る。でも、入れるのは自分の手で。
金額を打って、カテゴリを1タップ。3秒で終わります。 この3秒が、一度だけ「いま、いくら使った」をあなたに通過させる。 その一瞬の自覚が、唯一の抑止装置です。 レジで「これ、あとで自分で打つんだよな」と思った時点で、もう半分効いています。
だからこの手間は削りません。 削るべきなのは操作の煩わしさであって、自覚そのものではないからです。
ついでに、いいことが2つ
一部だけ自動・一部だけ手動、が habit をいちばん壊します。 「お金が出たら全部自分で入れる」に統一したほうが、結局ラクで続きます。
銀行の認証情報もカード番号も、このアプリは最初から持っていません。 入力欄すら作っていません。持たないものは漏れません。
使い方
金額を打つ → カテゴリを1タップ。これで保存完了です。保存ボタンはありません。
よく使う支出はプリセットに登録しておくと、1タップで記帳が終わります(設定から最大8個)。
日付チップで昨日・一昨日にワンタップ切替。 家賃やサブスクは定期支出に登録すれば、毎月ひとりでに記帳されます。
履歴で行をタップすれば、金額・カテゴリ・日付・メモをまとめて直せます。 削除しても5秒間は取り消せます。
ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」を選ぶと、アイコンからアプリみたいに開けます。 必須ではありません。
画面の見かた
1円も使わなかった日は、今月タブの日付の並びに点が残ります。数が増えると気持ちいい、くらいの機能です。 ノルマにはしません。固定費だけの日にも点は付きます。
定期支出から自動で記帳された分は「固定費」としてまとめ、今月使った額とは別に表示します。 グラフやカテゴリ別に出てくるのは、自分で打った分だけです。
設定 → 予算で月の予算を決めると、「今月使った額」が「今月あと使える額」に切り替わります。 過去の実績が参考値として出るので、ワンタップでそのまま採用できます。 決めなくても全部の機能が普通に使えますし、外すのもいつでも自由です。
スーパーと外食みたいに、複数のカテゴリをまとめて1つの予算にできます(1カテゴリだけでもOK)。 設定 → 予算の「カテゴリ別」から。まとめたカテゴリだけ、今月タブの内訳がペース表示に変わります。
スーパーで記帳したあとの「何日分?」に答えると出てきます。 今日買い物に寄るべきか、の判断に使えます。答えなくても大丈夫です。
仕事の立替など、あとで精算されるお金は経費にチェックを入れてください。 履歴には残りますが、支出の合計やグラフからは外れます。 履歴の「経費のみ」で精算額をまとめて確認できます。
今月タブのいちばん下から。直近6ヶ月をカテゴリ別の積み上げで見られます。
責めません
数日入力がなくても「サボってましたね」とは言いません。開いたら普通に迎えます。
最初に予算を聞かないのも同じ理由です。 適当に決めた予算は守れなくて、挫折の元になるから。 何ヶ月か記録して、実績が見えてから、自分のタイミングで決めれば十分です。 設定 → 予算はいつでも開けます。